セミナー・講演

知識を聞いて終わらない。2時間で、明日からの商売を一つ変える。
01 2時間で『わかる』から『使える』へ
セミナーで知識を得ても、明日からの仕事や商売が変わらなければ、十分とは言えません。
InShiftのセミナー・講演では、マーケティング、Web、SNS、広告、生成AIなどのテーマを扱いながら、単なる機能紹介やテクニックの説明で終わらせません。まず、顧客がどのような問題を抱え、何を求めているのかを考えます。そのうえで、「誰の、何を、どのように解決するのか」というWWHを整理し、Web、SNS、広告、生成AIなどを、目的に応じて使い分けます。添付資料でも、WWHを生成AIの補助で整理し、自社の商品・サービスを顧客の問題認識へ接続する実践が組み込まれています。
また、SNSは情報を積み上げる役割、ネット広告は成果を早く出す役割というように、それぞれの手段を目的から考えます。
理解する → 自社に置き換える → 試す → 明日から一つ変える。
2時間の中で、知識を「知っている」状態から、「使える」状態へ近づけることを目指します。

02 テクニックより先に、顧客を考える
Web、SNS、広告、生成AI。使えるツールは増え続けています。しかし、どれだけ新しいテクニックを使っても、顧客が何に困り、何を求めているのかが見えていなければ、成果にはつながりません。講座ではまず、顧客の「問題認識」から考えます。購買とは、顧客にとって問題を解決するための手段です。一方、企業にとって販売とは、その問題を解決する手段を提供することです。添付資料でも、この考え方を消費行動理解の起点として整理しています。
そのうえで、
誰の
何を
どのように解決するのか
というWWHを整理します。自社の商品やサービスを起点に考えるのではなく、顧客の課題と自社の提供価値を接続することで、SNS、Web、広告、生成AIなどの施策にも一貫性が生まれます。資料でも「見込み客を増やすためには、顧客の『問題認識』との接続が必要」と明示されています。テクニックを選ぶ前に、まず顧客を理解する。それが、成果につながるマーケティングの出発点です。

03 いまの情報行動を理解する
検索、SNS、ホームページ、生成AI。顧客が情報を探し、比較し、判断する環境は大きく変わっています。講座では、単に「検索順位を上げる」「SNSのフォロワーを増やす」といった個別施策ではなく、顧客がどこで情報に触れ、何を根拠に信頼し、どのように選ぶのかを整理します。
たとえばGoogleのAIモードでは、自社名や商品名を検索したとき、従来の検索結果だけでなく、AIが整理した情報が入口になります。講座では実際に自社・店舗・商品名を検索し、「望む見え方になっているか」を確認します。また、情報の信頼性を考えるうえでは、GoogleのE-E-A-Tも重要な視点です。
経験(Experience)
専門性(Expertise)
権威性(Authoritativeness)
信頼性(Trustworthiness)
という観点から、発信内容だけでなく、誰が発信しているのか、どんな経験や根拠があるのか、第三者からどう評価されているのかまで見られます。生成AIも、情報を探し、まとめ、比較する入口の一つになっています。だからこそ、これからの情報発信では「たくさん発信すること」よりも、顧客にも、検索エンジンにも、生成AIにも、正しく理解される情報を蓄積することが重要です。いまの情報行動を知ることで、SNS、Web、広告、広報をどう使うべきかが見えてきます。
04 SNS・Web・広告を役割で使い分ける
SNS、ホームページ、ネット広告は、すべて情報を届ける手段ですが、それぞれ得意な役割が違います。大切なのは、「とりあえず全部やる」ことではありません。顧客がどこで自社を知り、興味を持ち、詳しく調べ、問い合わせや購入に進むのか。その流れに合わせて、それぞれの役割を決めます。SNSは、継続的に情報を蓄積し、顧客との接点や関心を育てる場所です。添付資料でも、SNSは「コツコツと積み上げ、情報量を確保する」ものとして整理しています。
ホームページは、情報を集約する「ハブ」です。
商品・サービスの説明だけでなく、導入事例、実績、よくある質問、会社情報などを整理し、SNSや広告で興味を持った人が、さらに理解を深められる状態をつくります。アクセスを分析すれば、顧客が何に関心を持っているのかも見えてきます。
ネット広告は、必要としている顧客に情報を早く届けるための手段です。SNSとは異なり、短期間で成果につなげやすい一方、広告を見た後の動線や成果測定まで設計しなければ、本当の効果は分かりません。つまり、SNSで、知ってもらい、関心と信頼を育てる。ホームページで、詳しく理解し、比較・検討してもらう。広告で、必要としている人との接点を早くつくる。この3つを別々の施策として考えるのではなく、一つの顧客導線としてつなげることが重要です。限られた予算や時間でも、それぞれの役割が明確になれば、やるべきことの優先順位が見えてきます。

05 生成AIを「使う」から「選ばれる」まで
生成AIは、仕事を効率化するための便利なツールです。
文章作成、アイデア出し、情報整理、画像制作、市場調査など、これまで時間がかかっていた仕事を補助してもらうことで、作業のスピードと幅を広げることができます。添付資料でも、文章、画像、動画などの生成に加え、調査やアイデア出しまで幅広く活用しています。
ただし、生成AI時代に考えるべきことは、「AIをどう使うか」だけではありません。
これからは、顧客自身が生成AIに質問し、商品やサービス、会社について情報を得る機会が増えていきます。そのとき重要になるのが、生成AIから正しく理解され、候補として選ばれる情報を持っているかという視点です。自社が「誰の、何を、どのように解決するのか」というWWHを明確にする。自社ならではの経験や専門性を伝える。導入事例や口コミなど、第三者からの評価を蓄積する。そして、それらの情報をホームページやSNSなどに整理して残していく。
こうした情報の蓄積が、顧客だけでなく、検索エンジンや生成AIからも自社を理解してもらう土台になります。添付資料でも、信頼を消費者だけでなく、プラットフォームや生成AIへ蓄積していく考え方を示しています。つまり、生成AI時代には二つの視点が必要です。
生成AIを使って、仕事を変える。
生成AIに理解され、選ばれる情報をつくる。
講座では、この両方を実際のビジネスや情報発信にどう取り入れるかを考えます。

06 講座テーマ例
講座内容は、主催者や受講者の課題に合わせて調整します。基本は2時間で、知識の説明だけでなく、事例や実践を交えながら「明日から何を変えるか」まで持ち帰れる構成にします。
1|WEBマーケティング・ブランディング
顧客視点、WWH、ゼロクリック検索、E-E-A-T、SNS・ホームページ・広告の役割分担などを扱います。単にアクセスを増やすのではなく、自社がどう理解され、どう選ばれるのかを考える講座です。実際の資料でも「ゼロクリック時代の情報行動とPR術」「成果を出す広告」「マーケティングの全体像」を主要テーマとしています。
2|ビジネス情報発信
見込み客の考え方、消費行動、情報接触、SNS・Web・広告の使い分けなどを整理し、情報発信を問い合わせや購入につなげる仕組みを考えます。実際の講座でも、ゼロクリック時代の情報行動、広告、SNS素材づくりを組み合わせています。
3|生成AI×SNS
生成AIの基本から、文章・画像・動画などの生成、WWHの整理、SNS投稿、情報発信への活用までを扱います。AIを便利な道具として使うだけでなく、誤情報への注意や、人が最終判断する重要性も伝えます。
この3つを基本テーマとして、対象者に合わせて内容の比重を変えたり、テーマを組み合わせたりすることもできます。「何を話せるか」ではなく、「受講者に何を持ち帰ってほしいか」から講座を設計します。
07 こんな主催者・受講者に
この講座は、企業内の継続研修ではなく、商工会議所、金融機関、自治体、業界団体などが主催する2時間完結型のセミナー・講演を想定しています。
主催者としては、
・商工会議所・商工会
・金融機関・信用金庫
・自治体・商工会連合会
・業界団体・組合
・創業支援施設・インキュベーション施設
受講者は、
・経営者・事業責任者
・店舗経営者・個人事業主
・営業・広報・マーケティング担当者
・創業予定者・起業家
・DXやデジタル活用を担当する方
特に、「SNSや生成AIを使っているが、成果につながっているか分からない」「Webや広告をどう組み合わせればよいか分からない」「何から手をつけるべきか整理したい」という方に向いています。専門用語を覚えることよりも、自社や自店に置き換えて理解できることを重視します。受講後に、明日から何を変えるかが見える。その状態をゴールに、主催者や受講者層に合わせて内容を調整します。
